2023.05.10
The world scholar’s cup 2023 Tokyo Round 結果報告
5月3~4日にThe world scholar’s cup 2023 Tokyo Roundが市川学園で行われ、市川学園から参加した中高生24名全員が、世界大会への出場権を獲得しました。
The world scholar’s Cup(略称:WSC)は、中高生の総合的な教養を競う大会です。2006年に韓国で始まり、以降世界各国で国内大会が開かれるようになりました。毎年60以上の国で国内大会が開かれており、世界中で2万人以上の学生が参加しています。 https://www.ichigaku.ac.jp/extracurricular/activity1/
大会は3名1チームの団体戦です。競技内容は、予め膨大な資料を与えられ、大会までに各自リサーチを行い、それに基づいたチームディベート・エッセイライティング・テーマ演習問題など、全て英語で行われます。出題分野は、文学・芸術・科学など総合的に出題されます。昨年度は新型コロナの影響で150名限定でしたが、今年度は関東近郊から360名の参加者がありました。
新型コロナの影響で参加人数制限のあった昨年度に比べ、2倍以上の参加者があった2023年度大会は、初参加校も多数あり、レベルも上がっていたと思います。その中で市川チームは、全員が世界大会への出場権獲得+ジュニア部門1位・2位、シニア部門2位を獲得するなど、素晴らしい成績をおさめてくれました。2月にWSC説明会を行ってから、膨大な資料のリサーチや毎週1回放課後に集まりディベート練習を行った成果が出たと思います。7月に行われる世界大会に向けて、更なるレベルアップに期待しています。
The world scholar’s Cup(略称:WSC)は、中高生の総合的な教養を競う大会です。2006年に韓国で始まり、以降世界各国で国内大会が開かれるようになりました。毎年60以上の国で国内大会が開かれており、世界中で2万人以上の学生が参加しています。 https://www.ichigaku.ac.jp/extracurricular/activity1/
大会は3名1チームの団体戦です。競技内容は、予め膨大な資料を与えられ、大会までに各自リサーチを行い、それに基づいたチームディベート・エッセイライティング・テーマ演習問題など、全て英語で行われます。出題分野は、文学・芸術・科学など総合的に出題されます。昨年度は新型コロナの影響で150名限定でしたが、今年度は関東近郊から360名の参加者がありました。
新型コロナの影響で参加人数制限のあった昨年度に比べ、2倍以上の参加者があった2023年度大会は、初参加校も多数あり、レベルも上がっていたと思います。その中で市川チームは、全員が世界大会への出場権獲得+ジュニア部門1位・2位、シニア部門2位を獲得するなど、素晴らしい成績をおさめてくれました。2月にWSC説明会を行ってから、膨大な資料のリサーチや毎週1回放課後に集まりディベート練習を行った成果が出たと思います。7月に行われる世界大会に向けて、更なるレベルアップに期待しています。