2022.10.14
栃木国体 少年男子ハンドボール第4位入賞
10月5日(水)から栃木県で開催されました第77回国民体育大会(栃木国体)に出場しました。
今大会は単独チームではなく、本校からスタッフを含め6名(高校3年 豊田創志・真野陽都・三枝真都・スレスタ凜雅、高校2年 松尾拓哉 監督 杉浦嘉彦)と昭和学院高校から7名を補強した千葉県選抜チームでの参加となりました。
1回戦はシード、2回戦は東北チャンピオンの宮城県立利府高校を主体とした宮城県選抜に24対20で勝利。
3回戦は、愛媛インターハイで3位に入賞した山梨県、駿台甲府高校との対戦。前後半で勝負が決まらず、延長戦の末29対28で勝利しベスト4に進出。
準決勝は、愛媛インターハイ優勝校、大阪府の大阪体育大学付属波商高校との対戦。前半は互角の戦いで千葉県2点ビハインドで折り返し、後半一時引き離されるも、選手たちはそこから粘りを見せ後半27分には26対31と5点差まで点差を縮めましたが、28対34の6点差で敗戦。
高校3年生のラストゲームとなる3位決定戦は、全国選抜大会優勝校の香川県、香川県立香川中央高校との対戦。前半は互角の戦いを展開していましたが、好機にシュートが入らず前半は5点ビハインドで折り返し。後半立ち上がりペースが掴めず香川県に9点リードを許す展開となりましたが、ここから驚異的な粘りを見せ、後半ラスト5分に3点差まで詰め寄りましたが、一歩及ばず25対29で敗戦しました。
千葉県選抜少年男子チームが第4位に入賞するのは、1997年に大阪府で行われた大阪なみはや国体以来25年振りの快挙となります。
多くの方々のご支援・ご声援に感謝致します。ありがとうございました。
高校ハンドボール部顧問 杉浦嘉彦
今大会は単独チームではなく、本校からスタッフを含め6名(高校3年 豊田創志・真野陽都・三枝真都・スレスタ凜雅、高校2年 松尾拓哉 監督 杉浦嘉彦)と昭和学院高校から7名を補強した千葉県選抜チームでの参加となりました。
1回戦はシード、2回戦は東北チャンピオンの宮城県立利府高校を主体とした宮城県選抜に24対20で勝利。
3回戦は、愛媛インターハイで3位に入賞した山梨県、駿台甲府高校との対戦。前後半で勝負が決まらず、延長戦の末29対28で勝利しベスト4に進出。
準決勝は、愛媛インターハイ優勝校、大阪府の大阪体育大学付属波商高校との対戦。前半は互角の戦いで千葉県2点ビハインドで折り返し、後半一時引き離されるも、選手たちはそこから粘りを見せ後半27分には26対31と5点差まで点差を縮めましたが、28対34の6点差で敗戦。
高校3年生のラストゲームとなる3位決定戦は、全国選抜大会優勝校の香川県、香川県立香川中央高校との対戦。前半は互角の戦いを展開していましたが、好機にシュートが入らず前半は5点ビハインドで折り返し。後半立ち上がりペースが掴めず香川県に9点リードを許す展開となりましたが、ここから驚異的な粘りを見せ、後半ラスト5分に3点差まで詰め寄りましたが、一歩及ばず25対29で敗戦しました。
千葉県選抜少年男子チームが第4位に入賞するのは、1997年に大阪府で行われた大阪なみはや国体以来25年振りの快挙となります。
多くの方々のご支援・ご声援に感謝致します。ありがとうございました。
高校ハンドボール部顧問 杉浦嘉彦