2024.04.10校長日記
Brand New Faces!(24.04.10)
2024年度がスタートしました。
4月6日 新学期開始。各学年のフロアで“クラス分け”を発表。フロアのあちこちから歓声が聞こえてきます。初めてのHRの後、古賀記念アリーナに4学年が集い始業式が始まります。式では私となずな祭実行委員長からの話のあと、新任の教職員を紹介。会場は一気に和やかな雰囲気につつまれました。
続いて8日 入学式を挙行。恒例の上級生による心づくしの飾り付けで華やぐ学年フロアに、新入生・保護者が登校します。校内の各所で記念写真撮影するご家族を見かけました。
中学校入学式は10時開式、高校は14時で、それぞれ326名、435名の新入生を迎えました。我々も気が引き締まります。
式は新型コロナウイルス感染症・5類移行をうけ、5年ぶりに従来の形式で進行。吹奏楽部の演奏で、君が代、校歌斉唱もおこないました。
平日の式にもかかわらず多くの保護者やご家族、来賓の皆様にご参列いただき盛大な式となりました。
9日からは、久しぶりに6学年が勢揃いし校内は一気に活気づきます。
この日から学年の状況に応じたオリエンテーション、集会、模擬試験などの春期セミナーを実施。6年生は3時限よりひと足先に授業を開始しました。
新入生は、第三教育センター、歴史センター、山階鳥類標本展示室、ラウンジ、教員室など校内施設を廻ります。教員室に来る頃には、クラスメイトとかなり打ち解けている様子に一安心。
この日は朝からあいにくの空模様でしたが、下校時間には雨も上がり、さい先の良いスタートが切れました。
